Amazon.co.jpでは利用約規約に触れたとみなされると自身のAmazonアカウントに登録してあるAmazonギフト券の残高がすべて使用できなくなってしまいます。
この場合、自身のアカウントにログインすることもできなくなるためAmazonギフト券はもちろん、アカウントに残っているAmazonポイントも無効になってしまいます。
日本の企業において、たとえ利用規約に反したからと言って、アカウントに登録している残高やポイントを没収されてしまうということは聞いたことがありません。
Amazonという外資系企業たる横暴行為の一つと言えるでしょう。
[アカウントを閉鎖されログインできなくなった際にAmazon.co.jpに問い合わせた際のの回答メール]
平素よりAmazon.co.jpをご利用いただき、誠にありがとうございます。
Amazon.co.jp では、すべてのお客様に質の高いサービスを提供するため、商品の確保、発注などを随時行い、迅速に発送するよう努めております。
上記の方針に基づき、今回、お客様のアカウントを審査いたしましたところ、以前当サイトにて複数の関連アカウントを使用し、当サイトが限定している数量以上の注文をされていたことにより閉鎖に至ったアカウントと関連があると判断いたしました。誠に遺憾ながら、当サイトではこれ以上お客様にご満足いただけるサービスをご提供できないとの結論に達し、関連アカウントも含め、すべてのアカウントに閉鎖措置をとらせていただく運びとなりましたことを、ご理解くださいますようお願い申し上げます。なお、今回の閉鎖処置にともない、現在ご注文中の商品はすべてキャンセルさせていただきました。また、今後お客様よりアカウントを再登録いただきましても、ご連絡無しに当該アカウントの閉鎖措置を取らせていただく場合がございますことを、あらかじめご了承ください。
今回のアカウント閉鎖に伴い、Amazonギフト券、Amazonポイント及びクーポンは無効となります。
[Amazon.co.jpの利用規約の詳細と言い分]
Amazon.co.jpは利用規約の中にある(アマゾンサービスの利用許諾の解除)に触れていると説明しています。
アマゾンサービスの利用許諾の解除と言われてもあまりにも抽象的で漠然としています。
Amazon.co.jp利用規約
アマゾンは、その裁量の下で予告なく、サービスの拒否、アカウントの停止、アマゾンサービスの利用許諾の解除、コンテンツの削除と編集、ご注文のキャンセル、キャンペーンまたはプロモーション等の変更および停止を行う権利を留保します。